屈んでも伸ばしても痛い腰痛
屈んでも伸ばしても痛い腰痛
今回は座って立つとき、屈む時とどちらも痛む腰痛のお客さま。
腰の屈伸「ゔうぅ~、があぁ~っ!」
気合いの声とは裏腹に、全く曲がっていません。
側屈(横倒し)も「つっぱります!」
これは大変だ。
早く手当てせねば。
ほぼ定期的に?「ぎっくり腰するんですよ~。くせになちゃって。」
ウチで腰のメンテナンスしてよいクセにしてください。
屈伸時、どちらも痛む腰痛はよほどではない限り1回では終わりません。
腰痛は腰痛でもちょっとばかり違うのです。
それも良くしていく順番があります。
順番を間違えないように、そして身体に「もう力まなくていいんだよ」
と、問いかけ何度も応答を待ちます。
「え~っ?こんなんでですか?」
よく聞かれるのですが、「こんなんで」です。
でも中身は重い「こんなんで」です。
力を入れることが逆に働くことがある。
無駄なことは極力しない。
ちゃんと意味があるんですね。心をこめて「良くなれ、良くなれ・・・」
そんなこんなで、途中時間がかかりましたが
順序良く施術し、腰の動きのチェックです。
「うん、この動きは出来ますね~。」(まだ気づいてないです)
「あぅ!うぉ~、あれっ?痛くないじゃん!」
(整体するまで痛かったのに気づく)
先ずは第一関門突破ですね!よしっ!
「これはまだ痛いなぁ。でもさっきよりも動けるよ。」
今日はここまで。初めての整体ですし、やりすぎもよくないのでここで切り上げです。
少し時間を開けて自然治癒を促し
また数日後に来て下さいます。
次は今日よりよくなるよくなる
必ず来て下さいね。でないともったいないから。ホントです。